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  • 執筆者の写真ono chizuru

1 on 1 セッションにて



昨日、長期でコンサルに入っている企業様の

若手社員と1 on 1を行いました。


中途入社から3ヶ月、

彼はいつもニコニコしていて

コミュニケーション能力高め。


そんな彼が、セッション中

複数回 言葉にしたのが

意外にも 「自信がない」でした。


何に自信がないのかなどの話を しばらく聞いた後 Facesという人の顔のカードを使って

セッションを行いました。



















「自分のことについて

 こんな風に考えたことなかった

自分の中から言葉が湧いて

 話しながら自分のことを

少し知れた感じがします」


と感想をくれました。


さらに

「仕事は会社のためにするのだと

思っていたけれど

 違うんですね、

自分のためにするんですね」


という言葉が印象的でした。



自分がどんな風に生きていきたいか

すぐに明確にならなくても

「考える」ことが重要で、


こういったセッションを繰り返していくことで


自分の目指す姿や世界が見えてきます。


そんな自分のビジョンと

会社のビジョンが、

抽象度の高い位置で合致すると


主体性を持って 仕事に取り組むことができます。


スクエアは、

そんな企業支援をしています。



「堂々としていて信頼される人になる」


自分の選んだカードを写真に取って

スマホのトップ画面に貼り付けていた彼を


これからも見守っていきたいと思います。






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