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  • 執筆者の写真ono chizuru

「私」を服に語らせる

更新日:2021年11月8日

今年9月に「装いの影響力」を出版された著者で 日本唯一の経営者専門 スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司さん(https://ilsarto.net)に 装いのプロデュースをお願いしています。

レディースのお仕立ては していないということなのですが、 それでも 1万5000人の経営者を仕立ててこられた方と ぜひお話ししてみたいと思い 思い切って連絡して、実現しました!!!!

2週間前に代官山でお会いしたのですが

仕立て屋さんに行ってまずすることといったら フツーは生地のサンプルをみたり、採寸したり。 ですが

末廣さんが行うのは、インタビュー。 1時間半ほど私に色々な質問をしてくださり 私も、自分の想いや理想や悩みを 飾ることなくぶつけました。

そして、昨日。 せっかくなら末廣さんの世界観を感じたいと思い 大阪のお店に行ってきました。






















大正ロマン溢れる有形文化財、船場ビルディングという 場所からして、素敵すぎる!!

そんなめちゃめちゃ雰囲気のある場所で 温かみあるウェルカムボードでお出迎えしてくださり

末廣さんからみた「私」や「ブランド」などを 提案してくださいました。

前回のインタビューだけでなく 私のHPやFBをくまなく読んでくださり、 私という人間を感じ取ってくれてからの提案。

唯一無二の仕立て屋さんです、本当に。

これから出会う方のため、 ネタバレしないよう 詳細は避けますが 「感動接客」とはこういうことか!と実感。 完全に期待を超えていました..!!


































いま似合う服ではなく

ブランド服ではなく

好きな服でもなく


装いに想いを込めて、可視化する。

つまりは、服に私を語らせる


自分のミッションと

他人がイメージする私

さらには未来の理想の私


そこをイメージして

身にまとう。 それはつまりどんな感じか


ということを提案してくださいました。



さらに

私の映画を作るとしたら。

その主人公を演じる女優さんは

「永作博美さん」 って言われて 彼女の写真を見たら、


私のFBのアイコン写真と めっちゃ似てて笑った。


私の映画、どんなストーリーにしようかな。


衣装担当はもちろん末廣さんで!



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