成長と可能性を巡らせる
- ono chizuru
- 8月22日
- 読了時間: 2分
HPをリニューアルしました。
そしてこの機会に弊社のミッションを 少しだけブラッシュアップしました。

以前は「人の成長と可能性に寄与する」を掲げていましたが
今のスクエアには「巡らせる」という言葉が
よりしっくりときています。
成長も可能性も、ただ自然に訪れるものではなく
自ら“巡らせていく”ものだと感じています。
意志や意図をもった言葉や行動によって
人は未来に向かって成長し
その姿が誰かの可能性をひらき
やがて自分にも還ってくる。
この言葉には、その循環を育む意味を込めました。
そしてスクエア自身も
その巡りに積極的に関わる存在でありつづける、
私たちがまず成長し、可能性を拡げつづける、
――そんな覚悟の言葉でもあります。
では、なぜ「成長と可能性」なのか。
それは
誰かが自身の成長に気づいたり
可能性を実感したりする瞬間に立ち会えることが
思わず涙が滲んでしまうほど
心からの喜びだからです。
その想いがどこから湧いてくるのかというと――
学生時代、自分を諦めずに挑み、悔しい経験を飛び越えた体験があるからかもしれません。
あるいは、私の成長を一緒に喜んでくれる存在が、いつも近くにいてくれたからかもしれません。
あるいは、私の強みである「個別化」「ポジティブ」「最上思考」「調和性」「アレンジ」といった資質が
影響しているのかもしれません。
とにかく私は、成長や可能性に触れると
心が深く動かされてしまうのです。
先日、「ひとの人生の根源目的は、愛し、愛され、成長すること」であると学びました。
その言葉に出会ったとき
なぜ自分が「成長と可能性を巡らせる」というミッションに惹かれているのか
改めて腑に落ちました。
成長と可能性を巡らせることで
人は美しく、組織はやさしく健やかに育っていく。
そう信じて、これからも進んでまいります。 皆様今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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