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  • 執筆者の写真ono chizuru

まず口角をあげて幸せホルモンを呼び起そう



長く家で過ごす生活をして

人に会わないでいると


表情をつくる

ということを忘れがちになり

気づけば

PCに向かって

無表情。


なんてことが起こりやすくないですか。


そんな時こそ

あえて笑顔を作りましょう!!!!



でも


笑えって言ったって

家で何もなしに

急に笑うなんて


不自然極まりないし

難しいですよね。


そんな時に


ぜひやっていただきたいのが


とりあえず口角をあげてみる


ということ。



脳の活動性の特徴として


人は笑っている

(口角の上がっている)自分を

認識した時点で


楽しいという感情が

湧き出てくるようにできているんだそうです。


つまり


楽しいから笑うのではなく、

笑うから楽しい


ということですね。














カリフォルニア大学が

「表情」に関する研究を発表していて、


笑顔、怒り、恐怖などの表情から

心拍数や体温、筋肉の表情などを

測定した結果


笑顔をつくると

わずか10秒で「安心」しているのと

同様の身体的変化がみられたそうです。


なんという即効力!!


笑顔をつくると


セロトニン

ドーパミン

エンドルフィン


という脳内物質が分泌されて


ストレスホルモンの

コルチゾールが低下するそうです。


笑顔は万能薬ですねっ


ですが

急に笑顔をつくるのは難しいので


日々笑顔のトレーニングをしておくのも

いいですね

少し上を向いて

「うーいーうーい」と声に出します。

大きく頬のあたりの筋肉を

動かすイメージで行うと、


小頬骨筋を鍛えられて

笑顔を作りやすくなります。


顔には30種類以上の筋肉がありますが

使わないと衰えてしまうので


お風呂の中とか

テレビを見ている時とかに


意識的に取り入れてみると


自然に口角の上がる


素敵な笑顔になれます!


今日も一日

口角をあげて

自分で自分を幸せにしてあげたいですね



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