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  • 執筆者の写真ono chizuru

視点を広げる 練習

更新日:2021年9月13日



ビックバルーンコンセプト

という考え方があります。 たとえば、

部屋を埋め尽くすくらいの 大きな風船があったとして 一方の人からは白色しかみえず もう一方の人からは青色しかみえない。 だから これは白色だ、 いやいや、どーみても青色でしょ。 と それぞれの場所から見える色を主張する。 この相違はどうしたら解消できるのか。 それは「視点の移動」 立ち位置を変えてみること。




将棋の王位戦で

最年少二冠に王手をかけている 藤井聡太棋聖が 対戦中、ハンカチで顔を覆いながら 考えている姿が テレビでもよく放映されていますが あれは、自分の頭の中で 相手棋士の場所からみた盤を想像し 相手の視点から考えた上で 次の一手を練っているのだそう。 藤井棋聖だからそのような方法で 人の視点に立てますが 一般的にはなかなか

ハンカチで顔を覆って考えたところで 視点の移動はできません。 そこでお勧めしたいのが、 Points of You®︎ この写真のカードを通して

人と対話をすることで

自分の中からどんな気持ちが言語化されるのか

人がどんな捉え方をするのか

自分とは違ったモノの見方を

知ることができます。

つまりは視点を移動させることができる、

視点を広げることができるのです。

風船の色が白だとか青だとか、

自分の立っている場所からの固定概念は

仕事をする上でも多々起こります。

そんな自分に気づくきっかけになるかも。

Points of You体験会

お問合せ、お待ちしております!


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