• ono chizuru

TOYOTA社長の言葉「ありがとうが言えること」

更新日:2021年10月13日

6月。株主総会の季節です。

それに先だって行われた

TOYOTAの2020年3月期 決算説明会の様子が

トヨタイムズに載っていたのですが

とても心に響いたので

ココにシェアします。

それは

豊田社長にとって

「コロナ危機の中で増えたのは

 “脅威”ではなく

 “ありがとう”」

だという話。




下記、質疑応答より。

「ニューノーマルの時代の中で

 トヨタにとっての脅威は?」

という問いに対して

・・・・・・・・・・・・・・

新しい脅威というのは、

脅威というよりも…

今、私自身は非常に落ち着いていて

いろんな所で頑張ってくださっている方

そして事技員も含めていろんな人に

“ありがとう”

と言う機会が増えたんですね。

ですから、脅威というよりは

私自身の発言、行動の中で

ありがとうと言える機会が

これからより増えていくことを期待したい。

その“ありがとう”が、また無くなって

ぶつぶつ、ぶつぶつ‥‥

というような環境になることこそが

脅威なんじゃないのかなという風に思います。

これは、私自身の仕事のやり方も含め

みんなが“ありがとう”と言い合えるような

社内の関係、そして仕入先との関係、

販売との関係、地域社会との関係、

そんなふうに仲間が

出来上がってくるんじゃないのかな

というように思っておりますので

今回は脅威というよりは

期待を示したい。

・・・・・・・・・・・・・・

こんな回答でした。

私も仕事をし、様々な人と関わってきた中で

“ありがとう”と言い合えること、

思うだけじゃなくて ちゃんと伝えること、

その大切さを心の底から実感しています。

“ありがとう”なんて

簡単な言葉なのに

実は結構言えてない。

日本のリーディングカンパニーの社長である

豊田氏が、

みんなが注目していた

コロナ禍における

TOYOTAの決算説明会のなかで

人に“ありがとう”といえることが嬉しく

これからも私自身の発言・行動の中で

ありがとうと言える機会が

増えていくことを期待したい。

など、ここ以外の回答場面でも随所で

“ありがとう”ということについて

話されていたことが

とても心に響きました。

もちろん仕事をする上では

利益をしっかりあげなきゃならないし

厳しい決断を強いられることもあるし

綺麗事じゃ済まされないことが沢山ある。

けど、それでもやっぱり

組織をつくるのはヒトだから

大事な原点はここにある。

そんなことを教えてくれているようでした。

“ありがとう”と人に言えることが

いかに大事か、

これからもソーシャルマナーの講座の中で

しっかりお伝えしていきたい

そう改めて思ったのでした。

今週もあなたにとって

ここち良き風がふきますように