ビックバルーンコンセプト
という考え方があります。 たとえば、
部屋を埋め尽くすくらいの 大きな風船があったとして 一方の人からは白色しかみえず もう一方の人からは青色しかみえない。 だから これは白色だ、 いやいや、どーみても青色でしょ。 と それぞれの場所から見える色を主張する。 この相違はどうしたら解消できるのか。 それは「視点の移動」 立ち位置を変えてみること。
将棋の王位戦で
最年少二冠に王手をかけている 藤井聡太棋聖が 対戦中、ハンカチで顔を覆いながら 考えている姿が テレビでもよく放映されていますが あれは、自分の頭の中で 相手棋士の場所からみた盤を想像し 相手の視点から考えた上で 次の一手を練っているのだそう。 藤井棋聖だからそのような方法で 人の視点に立てますが 一般的にはなかなか
ハンカチで顔を覆って考えたところで 視点の移動はできません。 そこでお勧めしたいのが、 Points of You®︎。 この写真のカードを通して
人と対話をすることで
自分の中からどんな気持ちが言語化されるのか
人がどんな捉え方をするのか
自分とは違ったモノの見方を
知ることができます。
つまりは視点を移動させることができる、
視点を広げることができるのです。
風船の色が白だとか青だとか、
自分の立っている場所からの固定概念は
仕事をする上でも多々起こります。
そんな自分に気づくきっかけになるかも。
Points of You体験会
お問合せ、お待ちしております!
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