• ono chizuru

未来を決めるのは「かも」

私は昔から

「自分の思った方向に進む」という

経験をしています、

良いも悪いも。


それはもう、怖いくらいに。


なので、

思いついてしまったとしても

自分にとってそれが悪いことなら


なるべく口にしないように

気をつけています。



例えば、

学生時代


この人は私のことを

好きになるかもな、

私もこの人のことを

好きになりそうだな


と思っいたら

本当にそのとおりになったり。



例えば、

就活をしているとき


キー局のアナウンサーになりたい

なんて思ってもいないけど

ちゃんと出来うる準備をすれば

アナウンサーにはなれるかも


と思っていたら、

本当に地方局のアナウンサーになりました。



例えば、

もっと大人になってからも


この仕事は私にはちょっと

合わないかも


と思うと

その仕事にご縁はありませんでした。

















脳科学と心理学からのアプローチで

人の可能性を後押ししている

西田文郎氏 著

「かもの法則」によると


ひとの心の中には

2種類の「かも」が

棲んでいるのだそうです。


1羽目は

【否定的なかも】


・無理かも

・ダメかも

・出来ないかも

・上手くいかないかも

・厳しいかも


この「かも」の予感は

諦める理由を

脳に問いかけます。


こんなかもが出来ててしまった場合

意識的に

2羽目のかもを登場させます。


それが

【肯定的なかも】


・できるかも

・やれるかも

・うまくいくかも

・次は成功するかも

・こうすればいいかも


このかもの予感は

どうしたらできるかを

脳に問いかけます。


「かも」という予感。

それが正しいものであるように

脳が動く。


ということは

「かも」が未来をつくるということになる。

















肯定的な「かも」で

未来をつくる。


それで思い出したのが

カーネル・サンダース


誰もが知っているKFCの創業者ですが

彼の人生はめちゃくちゃ波乱万丈でした。


簡単に紹介すると



6歳の時にお父様をなくして

14歳から働きはじめます。


40もの職を転々として、

30代後半でガソリンスタンドを始めました

「車にガソリンが必要なように、  人には美味しい食事が必要だ 」

というミッションのもと

ガソリンスタンドの横にレストランを構えます。


試行錯誤を繰り返して、

絶妙のスパイスとハーブの調合に

巡り合いレシピを完成。


ようやく軌道に乗った時に、

火事で全焼。

それでも諦めずに再建しますが、

妻から離婚を切り出されます。


店を売ってお金を渡し、

その後自分でまたレストランを作りますが、

国道に迂回路ができてしまって 客足が激減。店を売りました。


そして今度は店を構えるのではなく、 最高傑作のフライドチキンの レシピを売ろうと考えて 立ち上がったのが65歳のとき。

売れたチキン一羽につき

5セントを得るという

新しいビジネスモデルを考え出します。


すぐには売れず、

門前払いされることなんと1009回

それでも諦めずに

やっとフライドチキンが採用され

5年後には400店舗、

20年後には世界6000店舗を超えた

そんな経歴の持ち主です。



カーネル・サンダースを

支えたものはなんだったのか。


「おいしいもので人を幸せにしたい

という強い信念のもと、


次はいけるかも

自分ならできるかも


肯定的なかもを

いつも心の中に羽ばたかせて

自分の明るい未来をつくった


そんなプロフェッショナルなの、かも


と思ったのでした。