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執筆者の写真ono chizuru

セルフトークをコントロールする

更新日:2022年4月7日


人は1日に5万語の言葉が

頭の中に浮かぶそうです。


それをセルフトークといいます。


セルフトークには


・湧き出し型

・摺り込み型 


の2種類があります。


湧き出し型は、

勝手に出てきてしまうので

コントロールするのは難しい。


そこで

摺り込み型の出番。


どういう言葉で上書きするか

どうコントロールするか


例えば


「あー・・不安だー」

と思ってしまったあとに(湧き出し型)


「私なら大丈夫」

と言葉をかけ直す(摺り込み型)


上から言葉をかぶせちゃう。


そんな習慣をもつ。
















その習慣は

例えばこんなイメージです。


コーヒーカップに

半分コーヒーが入っているとして


そこに一滴一滴

水を垂らしていくような。


それって

少しずつ、でも確実に

コーヒーが薄まりますよね。


そんなイメージで


自分にとってプラスになりそうな、

成長に繋がりそうな言葉を、


自分にかけてあげる。
















でも ネガティブなセルフトークが

絶対に悪いわけではなく


それはリスク回避になるかもしれないから

なんでもかんでも

ポジティブにってことではないけれど。


だから、


自分にとって

良い方向となりそうな捉え方を

選択するということ。


それが大事といえますね。


自然発生した捉え方だけに

自分を操縦させない!


そして、寝る前には

良い言葉を自分にかけてあげて寝るのが良いそう。


最後の言葉や状態に脳は支配されて

そのあとの

睡眠時間を過ごすのだそう。



そー思うと、

うちの超ポジティブな母親は

昔からそーしていたなと

思い出したのでした。



多分本を読んだわけではなく

自然にそーするようになった母


ちょっと尊敬。

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